今回は、2月11日の建国記念日に行われる、海上ライブ中継のお知らせです。
2月11日建国記念日に海上の電動船と港のマリーナを結んで遠隔医療の実演を行う予定です。この時の遠隔医療にはiHealthという電子血圧計を使う予定です。最新の情報テクノロジーを医療に適用することが、災害時の医療や健康管理にどのように役立つかということを感じ取っていただけたらよいと、思っています。
iHealthの大きな特徴はiPhoneやiPadと連携して使えることです。iHealthの本体にiPhoneやiPadを接続すると、専用のアプリを使ってiPhone側から全ての操作ができます。血圧を測定すると結果はこのアプリに自動的に記録されていきます。従来の血圧計のように一旦血圧を測った後、その数値を血圧手帳に記入しなければならないというような煩わしさはありません。
測定したデータはTwitterやFacebook、電子メールなどによって誰かに伝えることができます。ですから相手がiHealthやiPhoneを持っていなくても、インターネットに繋がる環境でさえあれば自分の血圧を知らせることができます。それまでに記録したデータやグラフも送ることができますので、初対面の医師にも自分の病状を理解してもらいやすいといえるでしょう。
そう遠くない未来に再び大地震が起こるのではないかと言われています。いざという時のサバイバルの一助として遠隔医療や、iHealthのような情報テクノロジーに対応した医療機器を利用する方法もあるということを知っておいてもらいたいと思います。
2月11日に行われる海上ライブ中継の詳細は、メルマガ「秋月便り」に記載されますので、そちらをご購読下さい。
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2月11日建国記念日に海上の電動船と港のマリーナを結んで遠隔医療の実演を行う予定です。この時の遠隔医療にはiHealthという電子血圧計を使う予定です。最新の情報テクノロジーを医療に適用することが、災害時の医療や健康管理にどのように役立つかということを感じ取っていただけたらよいと、思っています。
iHealthの大きな特徴はiPhoneやiPadと連携して使えることです。iHealthの本体にiPhoneやiPadを接続すると、専用のアプリを使ってiPhone側から全ての操作ができます。血圧を測定すると結果はこのアプリに自動的に記録されていきます。従来の血圧計のように一旦血圧を測った後、その数値を血圧手帳に記入しなければならないというような煩わしさはありません。
測定したデータはTwitterやFacebook、電子メールなどによって誰かに伝えることができます。ですから相手がiHealthやiPhoneを持っていなくても、インターネットに繋がる環境でさえあれば自分の血圧を知らせることができます。それまでに記録したデータやグラフも送ることができますので、初対面の医師にも自分の病状を理解してもらいやすいといえるでしょう。
そう遠くない未来に再び大地震が起こるのではないかと言われています。いざという時のサバイバルの一助として遠隔医療や、iHealthのような情報テクノロジーに対応した医療機器を利用する方法もあるということを知っておいてもらいたいと思います。
2月11日に行われる海上ライブ中継の詳細は、メルマガ「秋月便り」に記載されますので、そちらをご購読下さい。