前回の放送で、海外へ行ける人は「ファウンダーHQ」で就職活動しましょう。と放送しましたが、海外へ行けない人はどうしたらいいのか?今回は高橋さんからお話をお聞きします。
これから日本は二つに分かれます。今の社会を立て直そう派と、次の時代を作ろう派です。要は、資本の投資先として「除染」や「年金」に投資をするのか、新しいテクノロジーに投資するのか、という考えかたの違いです。投資というからには、投入した資本がさらに大きなリターンとなって還元される事が大事です。では、除染をすれば、その地域が活性化し、経済が成長するでしょうか?年金を維持すれば、日本の景気が良くなりますか?一般的に高齢者は先の生活を心配して、銀行に預けます。銀行に預けたお金は国債へ変わって、結局は除染や年金に使われます。逆に最初に削られるのは、科学技術の研究開発費でしょう。これを握らなければ、日本は立国できないにもかかわらずです。
投資というモノを知っているお金持ちにしてみれば、そこに投資しても元がとれない事は分かっていますので、もっと将来性のあるテクノロジーに投資したい、という人が必ずいます。そう思うお金持ちは、私たちが取り組んでいる、「水素船」や「水素エネルギードライブ」の方へ投資するのが良いと思います。エネルギードライブにしろ、食糧にしろ、海外との交易ルートを持っているいるほうが有利です。幕末に薩長は独自の交易ルートを確保して、テクノロジーの導入に努力しました。例えて言えば、今回のシンガポール組がイギリスで、国内組が薩長ということです。
かつて薩長は武器弾薬を仕入れましたが、今回は水素エネルギードライブを仕入れて、国内の窓口となるわけです。そこには新しいテクノロジーを求める人とお金が集まります。その集まったお金で、さらに高度なテクノロジーを開発していこうというのです。海外に出て一旗揚げようという人は、シンガポールの窓口を尋ねるのがいいでしょう。国内に留まると覚悟を決めた人は、国内の窓口となっていくほうがいいでしょう。西郷隆盛、坂本龍馬、桂小五郎、です。このまま石油がなくなったら、日本は全滅します。ですから新しいエネルギーに投資しましょう。国内の窓口を目指す人は、秋月便りをご購読のうえ、遠隔学習「御蔵」に参加してください。そこで詳しくお話を聞く事ができると思います。
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これから日本は二つに分かれます。今の社会を立て直そう派と、次の時代を作ろう派です。要は、資本の投資先として「除染」や「年金」に投資をするのか、新しいテクノロジーに投資するのか、という考えかたの違いです。投資というからには、投入した資本がさらに大きなリターンとなって還元される事が大事です。では、除染をすれば、その地域が活性化し、経済が成長するでしょうか?年金を維持すれば、日本の景気が良くなりますか?一般的に高齢者は先の生活を心配して、銀行に預けます。銀行に預けたお金は国債へ変わって、結局は除染や年金に使われます。逆に最初に削られるのは、科学技術の研究開発費でしょう。これを握らなければ、日本は立国できないにもかかわらずです。
投資というモノを知っているお金持ちにしてみれば、そこに投資しても元がとれない事は分かっていますので、もっと将来性のあるテクノロジーに投資したい、という人が必ずいます。そう思うお金持ちは、私たちが取り組んでいる、「水素船」や「水素エネルギードライブ」の方へ投資するのが良いと思います。エネルギードライブにしろ、食糧にしろ、海外との交易ルートを持っているいるほうが有利です。幕末に薩長は独自の交易ルートを確保して、テクノロジーの導入に努力しました。例えて言えば、今回のシンガポール組がイギリスで、国内組が薩長ということです。
かつて薩長は武器弾薬を仕入れましたが、今回は水素エネルギードライブを仕入れて、国内の窓口となるわけです。そこには新しいテクノロジーを求める人とお金が集まります。その集まったお金で、さらに高度なテクノロジーを開発していこうというのです。海外に出て一旗揚げようという人は、シンガポールの窓口を尋ねるのがいいでしょう。国内に留まると覚悟を決めた人は、国内の窓口となっていくほうがいいでしょう。西郷隆盛、坂本龍馬、桂小五郎、です。このまま石油がなくなったら、日本は全滅します。ですから新しいエネルギーに投資しましょう。国内の窓口を目指す人は、秋月便りをご購読のうえ、遠隔学習「御蔵」に参加してください。そこで詳しくお話を聞く事ができると思います。