2011年8月アーカイブ

今回は円高がいつまでどこまで続くのか?について佐藤さんから解説していただきます。

3年前くらいのリーマン危機の時のように、世界中の首脳が一カ所に集まって、断固金融危機に立ち向かおう、という素振りが今回一切無いというのが特徴なんです。何故かといいますと、3年前は金融機関の借金とか損失を、国家に押し付けて、問題を解決ではなく、先送りしたんですね。この先送りした問題が、より深刻になって隠せなくなったのが今の状況です。そんな中、世界各国は通貨を乱発させる。いわば通貨安政策の競争をやっているというふうな状況で、インフレは進むは、石油は上がるは、ゴールドは上がるは、食べ物は上がるはで、日本だけがどういうわけか、あまり通貨を発行しないで、なんとか頑張っている事もあって、日本の円は他のよりマシじゃないか?と皆さんが判断したというのが、今回の円高の背景でございます。

いつまで続くのかということですけれども、アメリカの政策が転換すると円高ドル安の傾向が変わるのではないか?と期待されます。では、何時代わるのかといいますと、大きな節目というのが2012年のアメリカ大統領選挙の年です。その選挙の節目となるところで、日本にツケを押し付けると、円安にシフトする形は可能かと思います。ですから当面、一年くらいはダラダラ円高、ドル安、ユーロ安が続くというふうな状況ではないでしょうか。

今までニクソンショックとか、プラザ合意とか、大きく円ドル為替が動いた時期があったんですけれども、その時は変更前の水準に対して、50%安くなる。例えば360円だったら180円。240円だったら120円という感じできました。1月くらいの円ドル為替の水準が1ドル100円3月の東日本大震災の時で、1ドル80円くらい、どちらを基準にするか?という問題はありますけれども、仮に1ドル100円だとすると、半分ですから、1ドル50円くらいになるだろう。80円だったら40円になるという事も想定できるんですけれども、さすがに1ドル40円というのは、円を買う投資家も躊躇すると思うんですね。ですので、1ドル50円くらいが妥当であろうというのが私の予測です。



今回のゲストは8月の京都第三会議で講師を勤める宇藤さんです。

今回、8月の京都会議第三会議講演終了後に、第三会議に参加されたかたのうち、希望者の皆様に対して、私が備蓄している放射性物質に汚染されてない安全な玄米を放出する「ステルス流通」に関するお話を致します。安全な玄米を、定期的に、安定的に入手したいとお考えのかたは、第三会議終了後に宇藤のところまでお集まり下さい、詳細についてご説明いたします。情報化された時代において、秘密の情報は直接人と会ってやり取りするスタイルが今後は一般的になります。

今回の講演ではガイガーカウンターの仕様や特性のほか、ガイガーカウンターによる食品中放射線量の簡易測定法法についても講演する予定です。携帯型のガイガーカウンターは京都会議の講演終了後にて、会場で3万円で販売予定です。また、据え置き型のガイガーカウンターe-shop電脳屋という通販サイトで取り扱う予定ですので、そちらも会わせてご覧下さい。

8月28日の京都第三会議に参加をご希望の方はメルマガ「秋月便り」をご購読になり、そこに記載されている方法でお申し込み下さい。



今回のゲストは8月の京都第一会議で講師を勤めるブログ「新しい世界へ」管理人さんです。

私は、これまで中国に滞在した事がありますが、いかに、海外での生活が大変か、また言語習慣の違いによって、絶対にありえないと思う事がたくさんあるという事を知っています。また、日本では当たり前だと思っている事が海外では違うという事も多数あります。まず京都会議の第一会議の講演で、実際の話を聞いていただき、そして、其の上で現地を体験していただきたいのです。私もシンガポールは初めてでした。しかし、海外セミナーに参加し、色んな状況を確認してからロングステイを決めましたので、実際に体験することを必ずお勧めしています。

シンガポールセミナーには、現地に住む人や他の参加者も参加します。
実際に現地に住む人たちや、同じようにロングステイをする人達との交流も、大変意義があります。なぜ、華僑と呼ばれる人々が、世界各地至る所にチャイナタウンを形成できているかというと、彼らには独自のコミュニティをつくる能力に長けているからです。恐らくそれができないと、海外で自分達の居場所を作る事は非常に難しいでしょう。ただ単に放射能から避難してきましたというのだけでは、海外では相手にされません。ですから、セミナーはそういったコミュニティ形成の場でもあります。

8月28日の京都第一会議に参加をご希望の方は、メルマガ「秋月便り」をご購読になり、そこに記載されている方法でお申し込み下さい。



今回のゲストは8月の京都第一会議で講師を勤めるブログ「新しい世界へ」管理人さんです。

シンガポールには、日本と同様に幼稚園、保育園、小学校、中学校があります。大まかにわけて、日本人学校、インターナショナルスクール、現地学校があります。シンガポールでは、小学校と中学校の日本人学校があります。学期は日本と同じ4月始まりです。こちらで海外の生活と英語になれると、ストレスが最小限度に抑えられます。年間授業料は、約100万円ほどです。

日本人学校へ入学するには、まず日本人会に入会しなくてはなりません。その日本人会に入会の際には、会費や入会金、デポジットなどが必要になります。日本人会というのは、シンガポールに住む日本人をサポートする団体と考えて下さい。学校以外にも、習い事や病院など、各種イベントが開催されています。

次にインターナショナルスクールですが、新学期は9月からの開始になります。授業は全て英語、英語を母国語としない国の子供達には、ESLという特別カリキュラムが用意されており、英語を学ぶ事ができます。多国籍に渡る子供達が集まっているので、授業だけではなく、学校生活の中でも語学や国際的な社会性を身につける事ができます。年間学費は、300万円ほどです。

8月の京都会議に参加していただければ、そこでロングステイ、早期親子留学の紹介状を発行できます。そして海外セミナーへ参加し、日本の現状と海外の違いを体験して下さい。これは放射能汚染された食物などから子供達の健康を守るというだけではなく、子供達の未来への投資でもあります。確かに教育への費用はかかりますが、それだけの価値はあるはずです。

8月28日の京都第一会議に参加をご希望の方は、メルマガ「秋月便り」をご購読になり、そこに記載されている方法でお申し込み下さい。



今回のゲストは水素船の副船長候補で通信担当の松村さんです。

陸上と船舶間や、船舶同士の連絡については、無線を使用した音声通信が主となっており、数十年も前から変化しておりません。海上という特殊な環境であるため、船のIT化はあまり進んでいないようです。一方我々が目指している水素船は新しいテクノロジーの塊なので、通信に関しても新しいシステムを投入します。

指向性アンテナとアクセスポイントを搭載することにより、最大で2キロの距離を300Mbpsで結ぶことが可能となります。水素船は船団を組んでの行動を基本に考えておりますので、船団を組む船全てにこのシムテムを搭載することにより、船が無線LANの中継基地となります。船の数が増えれば、数十キロ離れた陸上基地や船団内も高速通信が可能となる予定です。

これにより、遠隔医療や船上からの放送が可能となります。また大きなラジコン観測機を飛ばして危険エリアの情報収集を行う事も予定しています。このように、この通信システムを安心、安全、快適さの追求に役立て、海上にいながら陸上と同様の通信環境を提供していきたいと思っております。

8月28日の京都第二会議では、アンテナやアクセスポイントの展示を行いますので、皆さんどうぞお越し下さい。お待ちしております。




 今回のゲストは8月の京都会議で講師を勤める宇藤さんです。

室内栽培を始めるにあたっては、植物は光を浴びて成長しますので、プランタの設置場所、採光方法や照明器具などを考慮する必要があります。また、私達が行っている室内栽培は、食物からの内部被曝を防ぐという観点からガイガーカウンターを使用しています。その事に関する各種相談は「御蔵」で承っておりますので、お気軽にご相談下さい。女性の方も居ますし、現役農家の方も複数名おりますのでご安心して始められるかと思います。

先日8月14日のコミックマーケットで展示されました小型の燃料電池がありました。室内栽培に限らず、農業は動力用燃料のほか、ビニール資材などで石油エネルギーを大量に消費しています。ビニールハウスの室内園芸では、冬場は重油ボイラーを炊いて加温するということも行っておりますが、重油ボイラーに代替できるエネルギーモジュールとして、燃料電池は非常に期待しております。

毎週火曜日、金曜日22:00よりGoogleTalkというチャットソフトを用いた遠隔学習(御蔵)を開催しております。室内栽培の参加申し込みはコチラで受け付けております。また、京都会議につきましても、より良い講演内容とさせて頂きたいと思いますので、会議参加者からの事前要望がございましたら、遠慮なくお申し付け下さい。



今回のゲストは8月の京都第一会議で講師を勤めるブログ「新しい世界へ」管理人さんです。

海外へ行く際には両替が必要です。しかし、驚いた事に日本の空港での両替と、シンガポールの空港、街中の両替の為替レートが、あまりにも違うんです。日本の銀行がいかに高い手数料をとっているのか、ということを知りました。現地では、空港は土日も夜も両替をする事ができます。ただ、町中の両替所では、金額が大きくなれば、両替のレートを交渉する事もできます。

シンガポールでは、カードによるシステム化が整備されています。交通においては、このEZLINKというICチップが埋め込まれたカードです。日本で言うなら、ICOCAやSuicaと同じです。これ一枚で、地下鉄、電車、バス、高速道路料金などを利用する事ができます。購入もチャージも簡単で駅の売店やセブンイレブンでできます。バスの場合は、EZLNK利用割引があり、さらに安くなって、片道1ドルもかからないくらいです。

シンガポールでは、電気水道などの公共料金は、ATMで簡単に支払いができてしまいます。銀行には、お金を預けたり、引き出したりする時に、手数料がかからないのも嬉しいです。

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今回のゲストは電動バイクの制作者の岡田さんです。

ただ今、コミケで展示した例の燃料電池を使って、電動バイクの走行距離をどれくらい伸ばせるのか?という試みをしています。その燃料電池を実際に積んでどれだけ伸びるか?というのを調べるために、積んでない状態の電動バイクを走らせて、走行距離がどれくらいなのか?というのを実験しています。

なぜ、このような事をわざわざやるのか?
といいますと、電動バイクというのは、坂道に弱かったりとか、バッテリーの劣化等で、カタログスペック通りの走行距離が出ないというのが大きな特徴の一つです。そのために、実際に同じコース、同じマシン、でデータを取る必要があった訳です。

今、(燃料電池を)積まない状態で、満充電で実際に走ってみると32キロといった具合です。実験の進展がありましたら、またご報告させていただきます。



今回のゲストは水素船の副船長候補で船医を担当する予定の歌津さんです。

私は関東地方の病院で外科医をしております。また、一級小型船舶免許操縦士の資格も有しており、水素船の船医候補として訓練中です。船は航海中は補給が断たれた閉鎖的な空間ですので、突然の病気や怪我に備えるために医師が重要となります。船に用意しておく物資は救助食料、救命器具、常備薬などです。また医師不足に備えて、iPad2のテレビ会議を利用した遠隔医療も行う予定です。この技術は10キロ先の船にリアルタイムで医療師事を与える事が可能です。(京都第二会議で実演を行う予定です。)

水素エネルギーを動力源とした船は、色々な目的に転用可能ですので、今回の水素船プロジェクトが、将来、手術室などを備えた病院船や国際貢献船の建造へ発展する事を期待しております。

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今回のゲストは8月28日の京都第三会議で講師を勤める宇藤さんです。

パッケージには、製品の原材料表示や、製品が作られた「製造所所在地」の表記や、賞味期限の記載、アレルギー物質の表示など、購入者に知らせる必要のある情報が多数書かれています。実はこのパッケージ表示をきちんと読み取ることで、内部被曝リスクの高低をある程度判断する事ができるのです。

日本で起きた大規模な虚偽表示の例としまして、約15年前に、ある乳業メーカーが本来ならば種類別「加工乳」と表記しなければならない製品を種類別「牛乳」と偽って商品を販売した事件があり、その事件発覚後たった1ヶ月で全国の店頭から取り扱い拒否をつけて潰れてしまいました。このため、加工食品のパッケージに関し偽装行為を行う事は、今の日本においては非常にリスクが高いといえます。

今回の会議では、案外知られていない「食品パッケージの基本的な見方」と、内部被曝リスクの高低を判断するにはどういうろころに注目したらよいか?という点もお話させていただく予定です。

毎週火曜日、金曜日の22:00
よりGoogleTalkというチャットソフトを用いた遠隔学習(御蔵)を開催しております。より良い講演内容とさせていただきたいと思いますので、会議参加者からの事前質問や要望がございましたら、ここで受付を行っておりますので是非御蔵もあわせてご参加いただきたくお願いします。

8月28日の京都第三会議に参加をご希望の方はメルマガ「秋月便り」をご購読になり、そこに記載されている方法でお申し込み下さい。




今回のゲストは電動船の改造ビジネスの紹介をされる松浦さんです。

マリンレジャーが減少するという事で、生き残りをかけたマリンレジャー戦国時代に入っています。船を係留するマリーナは差別化しないと、お客がどんどん減って生き残れない状況です。そこで電動船が寄港可能なマリーナになれば、その付加価値を高くする事で差別化になります。中古船を電動船に改造して販売するビジネスが成り立ちます。マリーナに売却可能な電動船を置いておけば、試乗できるので顧客が増えるし、欲しいという時にはすぐに売る事ができます。

マリーナで電動船を置いといて販売してくれる方、そういう方には売れればキャッシュバックもあります。車のディーラーの様に売れればそれだけ儲かります。また、紹介してくれれば、紹介者にもキャッシュバックを行う予定です。マリーナに説得しに行く営業マンの人も募集しております。そういう人達を募集しておりますので、ビジネスパートナーになりたい方は、京都会議の第2会議にお越し下されば、説明できます。ふるってご参加下さい。

8月28日の京都第2会議に参加をご希望の方は、メルマガ秋月便りをご購読になり、そこに記載されてる方法でお申し込み下さい。



今回のゲストは8月の京都第一会議で講師を勤めるブログ「新しい世界へ」管理人さんです。

以前、中国に長期滞在した事があるんですけれども、中国とは雲泥の差で、シンガポールの治安は非常に良いです。食べ物に関しては、コチラのお米はタイ米なんですけれども、タイ米にも色々種類があって料理によって使い分けられています。お値段は大体なんですけれども、10キロで2,000円以下ですので、日本の半額くらいの値段で購入できます。

私は日本でソフトバンクのiPhoneを使用していましたが、これはSIMロックがかけられているので、海外で使用するには、ソフトバンクに多額の国際料金を支払う必要がありました。また、現地のSIMカードを差し込んで使用する事も出来ませんでした。日本でもSIMフリー対応のSIMカードを日本通信が販売していますが、120日、1GBで約9,000円もします。それに対してシンガポールでは、60日間、2GBで約2,000円なので、日本の電波利権が酷いと感じました。

現在、海外製のiPadにコチラのSIMカードを利用して、GPS機能や、地図アプリや、乗り換え案内アプリを使用しております。これが本当に便利で、始めてのシンガポールでも道に迷う事も無く生活を送る事が出来ています。8月の京都会議ではシンガポールセミナーの申し込みを受け付けます。食事会と、ガイド付きユニバーサルシンガポールの観光、この二つに申し込まれた方には、この便利なSIMカードをプレゼントします。第一会議でシンガポールセミナーへの紹介状を出しますので、最後の京都会議に是非、来て下さい。

8月28日の京都第一会議に参加をご希望の方は、メルマガ「秋月便り」をご購読になり、そこに記載されている方法でお申し込み下さい。



今回のゲストは8月の京都第三会議で講師を勤める宇藤さんです。

牛肉の場合は、福島県に本所がある独立行政法人家畜改良センターによって、10桁の牛個体識別番号を使用した検索システムが整備されています。この牛個体識別番号からは牛の品種、出生地、移動地、肥育地、と場で解体された場所と日時が詳細に記録されております。セシウムを含む稲わらの給餌による牛肉汚染が発覚したことをうけ、8月に入ってから汚染されている稲わらを給餌された可能性があるかないか、という情報まで検索可能となっています。しかも、この検索はお手持ちの携帯電話からでも検索できるようになっています。

汚染されていない食品がどうしても入手困難という方は、メルマガ秋月便りご購読者限定で、毎週火曜日、金曜日の22:00よりGoogle Talkというチャットソフトを用いた遠隔学習(御蔵)を開催しておりますので、そこで参加して汚染されていない地域に住んでいる方に依頼して入手するという方法が採れますので、是非皆様御蔵にご参加下さい。

より良い講演内容とさせて頂きたいと思いますので、京都会議参加予定の方からの事前質問や要望がございましたら、御蔵に参加してお話頂きたくお願いします。


今回はアメリカがデフォルトを回避した事により、今後、世の中がどうなるのかについて、佐藤さんから解説していただきます。

8月2日にアメリカ国債の償還期限がくるという事で、連邦議会とオバマ大統領がどれくらいまで借金をして良いか、という上限を上げる事について、ギリギリの8月2日当日になってようやく合意が取れて、万々歳と思っていたら日を改めてみると、ニューヨークダウは暴落するは、円高是正のために為替介入をしたわで、市場がぐちゃぐちゃになっているという現状でございます。

オバマ大統領と連邦議会が合意した内容が、実は何兆円にもわたる、アメリカ政府の支出を減らすという条件が、アメリカ景気を悪化させるという事に気がついて、ドンドン株が下がる、というふうな感じになっている。アメリカ国債の上限を上げた数日後に、偶然、日銀が為替介入を行った。4兆円もの金額が米国債に代わったという事で、4兆円もあれば、東北地方の被災地の人達を復興させるには、余裕で十分な金額なんですけれども、アメリカに貢いでしまいました。

こういった相場が乱高下している時というのは、下手に相場に手を出すと往復ビンタで大損をこく場合が多いと思います。コミケの後、宴会を開こうと思います。そこで将来のココでは言えないような話を多数いたしたいと思います。参加費4千円でございます。当日会場確保の関係で、なるべく予約をして参加していただきたいと思います。



今回は8月14日にコミケで展示を行う、ダイレクトメタノール型燃料電池が、今までの家庭用の発電方法と比べて、どこが優れているのか?についてハジメさんからご説明していただきます。

ダイレクトメタノール型燃料電池はエネファームと比べると非常時に強いといえます。現在のエネファームは外部電源やバッテリーが必要なので、単体では停電時には発電できなくなってしまいます。また、地震のような災害が起きれば、ガスも止まってしまうので、発電ができなくなってしまいます。一方、ダイレクトメタノール型燃料電池は、燃料がメタノールのため、貯蔵と輸送が簡単です。そのため、地震などの非常時でも、燃料を倉庫から取り出すことで電気を発電できます。

燃料電池は燃料を消費して発電を行うので安定的に電力を供給することができます。一方、太陽光は天気によって発電量が変化するので、得られる電気エネルギーは不安定です。家庭用の蓄電池は、大型のものでも2〜3日しか持ちません。そのため曇りの日が続けば、電気が尽きてしまいます。ダイレクトメタノール型燃料電池だと一日につきポリタンク一本くらいのメタノールで済みます。また、メタノールを注ぎ込むだけで発電が出来るので、充電をしなければならない蓄電池と比べて圧倒的に補給が迅速です。




今回は8月14日のコミケ終了後に行われる東京夜会のお知らせです。

宴会場は、銀座駅C1出口徒歩2分、ニュートーキョー数寄屋橋本店ビル一階ビヤホールに決まりました。

コミケの会場へ来ていただいた方は、私達が宴会場まで誘導いたしますので、8月14日、東京ビッグサイト東地区、P-17b、橘研究所のブースまでお越し下さい。15時を過ぎた辺りで撤収作業を始めて、15時半には会場を後にします。始めから合流して移動したい方は15時半までにブースまでお越し下さい。

また、コミケの会場へは行かずに、直接宴会場へ向かわれる方は、16時〜16時半の間に銀座の有楽町マリオンの裏にある、宝くじチャンスセンター前にお越し下さい。数寄屋橋交差点交番のすぐ近くです。また、もし雨が降った場合には、銀座駅地下街C1出口を集合場所といたしますので、そちらでお待ち下さい。

参加をご希望の方は、お名前と当日の緊急連絡先、コミケの会場から合流するのか、直接待ち合わせ場所へ向かうのか、をご記入の上、sekigawa.manabu@gmail.com までご連絡下さい。また、ガイガーカウンターのご購入のご希望の方がいましたら、そちらの方もご記入のほどよろしくお願いします。



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