電動バイクと原発利権

| コメント(0) | トラックバック(0)
今回は電動バイクの制作者の岡田さんと、「雷電」のBGMを作成した竹野さんに、どうすれば電動バイクや電動自動車が普及するか?について語りあっていただきました。

価格を抑えて性能を上げれば電動自動車や電動バイクは普及しますが、それをすると日本の社会は貧しくなります。電動自動車や電動バイクが普及すると、ガソリンスタンドが潰れて地方が崩壊してしまいます。そもそもEV関係のビジネスモデルは実は原発とセットでした。電動自動車や電動バイクは元々、走行距離がガソリンに比べて安い、それで長年使えばガソリンに対してペイできますよ。というので展開して来ています。

ところがこの安い電力というのは、原発の深夜電力、余って使わないから安かった電力を使って夜に充電して、朝に走るというのが根幹にあります。(原発がなくなると)当初考えていた電動自動車、電動バイクの経済的な旨味がなくなる訳です。燃料電池を使えば、ガソリンスタンドが潰れて地方が崩壊してしまうという点を解決できます。例えばガソリンスタンドをアルコールスタンドのような形で運用する訳です。電池のなくなった電動自動車や電動バイクはガソリンスタンドで、エタノールなりメタノールを補給する。そして発電しながら走るという事が行えます。

しかも、これには非常に大きな潜在需要があります。エタノールは穀物から作られます、そして東南アジアはお米の生産量が非常に多いです。これからエネルギー価格が上がっていけば、通貨の安い発展途上国は非常に困りますが、自分達でエタノールを作る事ができれば石油危機にも対応できます。そうなれば日本のメーカーは燃料電池搭載モデルの電気自動車、バイクを東南アジアに売れますし、売ったお金でエタノールを日本に輸入出来るので、グローバルな面で見ても非常に大きなポテンシャルがあるので期待したいです。



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://gokigen.org/mt/mt-tb.cgi/145

コメントする

iTunesのPodcastメニューの画面にこのアイコンをドラッグ&ドロップすることで、番組を登録できます。


2015年7月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31